【大学受験】センターの英語で満点をとる勉強法1~発音・アクセント~
センターの英語で満点をとる!!
こう決めているのなら、たとえ配点の低い第一問の発音・アクセントであっても、落とすことは許されません。
ただ、優先順位は大問の中では最後なので、英語の点数が170点を超えてから本格的な対策を始めることをお勧めします。
当たり前のことですが、
「やるのは自分、このブログを読んだだけでは意味はない」
ということは知っていて下さい。
さて、本題に入ります。
やって欲しいこと、つまり、これをしっかりこなせば、第一問の発音・アクセントで満点をとれるものとは、、、
ずばり!!単語集のCDを聞くことです。
高校生で「beautiful」という単語を「ベアウチフル」などと発音する人はいないと思いますが、「cease」という単語を「シーズ」と発音してしまっている人は多いのではないでしょうか。
よく使い、リスニングでも使われるような単語は、正しく発音できますが、そうでないものは、発音を間違ってしまいがちです。
だから、CDで正しい発音を聞くことが大切になります。
アクセントについても同様の理由でCDを聞くことが大切になるわけですが、アクセントについては、注意すべきことがあります。
それは、カタカナ英語です。
elevatorやsuccessなどの単語は普段の日本語の中でもカタカナとして使われますが、多くの人は、そのアクセントを間違えて使っています。
なので、カタカナ英語については、アクセント対策の教材には必ず載っているので、チェックしておきましょう。
アクセントには法則というものがありますが、それは覚える必要はなく、センターの第一問の発音・アクセントで問われるのは、受験生なら知っていて当たり前の単語がすべてなので、やはり単語集のCDを聞くことが大切です。
法則を覚えるなどの近道もありますが、その近道では、9割~満点には届きません。「受験に近道はない」有名な言葉ですが、まさにその通りだと思います。
「急がば回れ」の精神で受験生の皆様が過酷な受験戦争を勝ち抜くことを、心からお祈りしています。