TM大学受験英語必勝blog

実際にセンター試験の英語で満点をとった筆者が直伝する必勝勉強法。

【大学受験】センターの英語で満点をとる勉強法6~第六問長文~

 

 

センターの英語で満点をとる!!

 

こう決めているのなら、配点が高く、多くの受験生が高得点をとる第六問を落とすことは許されません。

 

優先順位は一番になります。

 

というのもセンターの長文は、量こそ多けれど難易度は低く、文法がある程度できていれば、簡単に満点をとれます。

 

今回も当たり前のことですが、

「やるのは自分、このブログを読んだだけでは意味はない」

 ということは知っていて下さい。

 

さて、本題に入ります。

やって欲しいこと、つまり、これをしっかりこなせば、第六問で満点をとれるものとは、、、

 

ずばり!!音読です。

 

長文自体は易しいとは言え、長さはそれなり。

ですから正確で迅速な読解力が必要となり、第六問は12~15分で読まなくてはなりません。そこで必要になるのが音読です。 

 

しかし、ただ音読しても意味はありません。

大切なのは、「前から読み下すこと」です。これには英語の文型を正しく理解している必要がありますが、それについては、理解しているものとして話を進めます。

 

「前から読み下す」とは、、、

例えば、次のような例文

【I have a pen.】

であれば、

【私は、持っている、ペンを。】

と訳します。

少し難易度が上がって

【I like soccer because it is very fun.】

という文であれば、

【私は、好きだ、サッカーが、というのも、それは、とても楽しいからだ。】

と訳します。

 

この様に「前から読み下す」ことで、いちいち返って読む必要がないのでスピードはかなり上がります。

これを意識しながら、クラウンの易しめの長文でよいので日々音読することで、長い一文でも前から読み下せるようなります。

 

「これだけやれば~」や「一週間で身に付く~」などの薄い問題集も多く出回っていますが、近道の誘惑に負けてはいけません。

 

そんな近道では、9割~満点には届きません。

受験に近道はない」有名な言葉ですが、まさにその通りだと思います。

 

急がば回れ」の精神で受験生の皆様が過酷な受験戦争を勝ち抜くことを、心からお祈りしています。

 

 

【大学受験】センターの英語で満点をとる勉強法5~第五問長文~

 

 

センターの英語で満点をとる!!

 

こう決めているのなら、配点が高く、多くの受験生が高得点をとる第五問を落とすことは許されません。

 

優先順位は一番になります。

 

というのもセンターの長文は、量こそ多けれど難易度は低く、文法がある程度できていれば、簡単に満点をとれます。

 

今回も当たり前のことですが、

「やるのは自分、このブログを読んだだけでは意味はない」

 ということは知っていて下さい。

 

さて、本題に入ります。

やって欲しいこと、つまり、これをしっかりこなせば、第五問で満点をとれるものとは、、、

 

ずばり!!音読です。

 

長文自体は易しいとは言え、長さはそれなり。

ですから正確で迅速な読解力が必要となり、第五問は8~10分で読まなくてはなりません。そこで必要になるのが音読です。 

 

しかし、ただ音読しても意味はありません。

大切なのは、「前から読み下すこと」です。これには英語の文型を正しく理解している必要がありますが、それについては、理解しているものとして話を進めます。

 

「前から読み下す」とは、、、

例えば、次のような例文

【I have a pen.】

であれば、

【私は、持っている、ペンを。】

と訳します。

少し難易度が上がって

【I like soccer because it is very fun.】

という文であれば、

【私は、好きだ、サッカーが、というのも、それは、とても楽しいからだ。】

と訳します。

 

この様に「前から読み下す」ことで、いちいち返って読む必要がないのでスピードはかなり上がります。

これを意識しながら、クラウンの易しめの長文でよいので日々音読することで、長い一文でも前から読み下せるようなります。

 

「これだけやれば~」や「一週間で身に付く~」などの薄い問題集も多く出回っていますが、近道の誘惑に負けてはいけません。

 

そんな近道では、9割~満点には届きません。

受験に近道はない」有名な言葉ですが、まさにその通りだと思います。

 

急がば回れ」の精神で受験生の皆様が過酷な受験戦争を勝ち抜くことを、心からお祈りしています。

 

 

【大学受験】センターの英語で満点をとる勉強法4~第四問長文~

 

 

センターの英語で満点をとる!!

 

こう決めているのなら、配点が高く、多くの受験生が高得点をとる第四問を落とすことは許されません。

 

優先順位は一番になります。

 

というのもセンターの長文は、量こそ多けれど難易度は低く、文法がある程度できていれば、簡単に満点をとれます。

 

今回も当たり前のことですが、

「やるのは自分、このブログを読んだだけでは意味はない」

 ということは知っていて下さい。

 

さて、本題に入ります。

やって欲しいこと、つまり、これをしっかりこなせば、第四問で満点をとれるものとは、、、

 

ずばり!!音読です。

 

長文自体は易しいとは言え、長さはそれなり。

ですから正確で迅速な読解力が必要となり、第四問A/B合わせて12~15分で読まなくてはなりません。そこで必要になるのが音読です。 

 

しかし、ただ音読しても意味はありません。

大切なのは、「前から読み下すこと」です。これには英語の文型を正しく理解している必要がありますが、それについては、理解しているものとして話を進めます。

 

「前から読み下す」とは、、、

例えば、次のような例文

【I have a pen.】

であれば、

【私は、持っている、ペンを。】

と訳します。

少し難易度が上がって

【I like soccer because it is very fun.】

という文であれば、

【私は、好きだ、サッカーが、というのも、それは、とても楽しいからだ。】

と訳します。

 

この様に「前から読み下す」ことで、いちいち返って読む必要がないのでスピードはかなり上がります。

これを意識しながら、クラウンの易しめの長文でよいので日々音読することで、長い一文でも前から読み下せるようなります。

 

「これだけやれば~」や「一週間で身に付く~」などの薄い問題集も多く出回っていますが、近道の誘惑に負けてはいけません。

 

そんな近道では、9割~満点には届きません。

受験に近道はない」有名な言葉ですが、まさにその通りだと思います。

 

急がば回れ」の精神で受験生の皆様が過酷な受験戦争を勝ち抜くことを、心からお祈りしています。

 

 

【大学受験・英語】速読法~今までの倍は早くなる!~

 

 

早く長文を読むには、、、

 

ずばり!!音読!!

 

ここでは音読のノウハウを説明していきます。

 

多くの予備校講師が音読の重要性を主張していますが、ただ音読をしているだけでは速読力は身に付きません。

 

では、正しい音読とは何かといえば、、、

 

易しめの長文を繰り返し「前から読み下す」ことです!!

 

「前から読み下す」とは、、、

例えば、次のような例文

【I have a pen.】

であれば、

【私は、持っている、ペンを。】

と訳します。

少し難易度が上がって

【I like soccer because it is very fun.】

という文であれば、

【私は、好きだ、サッカーが、というのも、それは、とても楽しいからだ。】

と訳します。

 

この様に「前から読み下す」ことで、いちいち返って読む必要がないのでスピードはかなり上がります。

これを意識しながら、クラウンの易しめの長文でよいので日々音読することで、長く難解な一文でも前から読み下せるようなります。同じ長文を一日15分ずつ一週間音読し、一週間経ったら他の長文を一週間音読します。

 

まとめると、、、

  • 前から読み下す
  • 読むのは易しめの長文
  • 同じ長文を一日15分×一週間

 

継続は力なり」これらを実践し受験生の皆様が過酷な受験戦争を勝ち抜くことを、心からお祈りしています。

 

 

【大学受験】センターの英語で満点をとる勉強法3~第三問~

 

 

センターの英語で満点をとる!!

 

こう決めているのなら、配点が高く、多くの受験生が苦手としている第三問を落とすことは許されません。

 

優先順位は第二問の文法の次になるでしょう。

 

というのもセンターの長文は、量こそ多けれど難易度は低く、文法がある程度できていれば、簡単に満点をとれます。

長文で満点をとれるようになり、文法や会話の知識をネクストステージでしっかりと身に着けることができた後に対策を始めることをお勧めします。

 

今回も当たり前のことですが、

「やるのは自分、このブログを読んだだけでは意味はない」

 ということは知っていて下さい。

 

さて、本題に入ります。

やって欲しいこと、つまり、これをしっかりこなせば、第三問で満点をとれるものとは、、、

 

ずばり!!確かな文法力と音読です。

 

なぜこの二つを挙げたかというと、第三問では前半は会話が、後半は長文が出題され、前半ではネクストステージで身につけた文法と会話が、後半では文法力+速読力が必要となるからです。

 

「確かな文法力」は抽象的ですが、ネクストステージを繰り返し解くことで習得できます。詳しくは、一つ前の勉強法②をご覧ください。

 

そして速読力についてですが、前述のとおり音読が欠かせません。少なくとも1日15分は必ずやってください。

 

しかし、ただ音読しても意味はありません。

大切なのは、「前から読み下すこと」です。これには英語の文型を正しく理解している必要がありますが、それについては、理解しているものとして話を進めます。

 

「前から読み下す」とは、、、

例えば、次のような例文

【I have a pen.】

であれば、

【私は、持っている、ペンを。】

と訳します。

少し難易度が上がって

【I like soccer because it is very fun.】

という文であれば、

【私は、好きだ、サッカーが、というのも、それは、とても楽しいからだ。】

と訳します。

 

この様に「前から読み下す」ことで、いちいち返って読む必要がないのでスピードはかなり上がります。

これを意識しながら、クラウンの易しめの長文でよいので日々音読することで、長い一文でも前から読み下せるようなります。

 

「これだけやれば~」や「一週間で身に付く~」などの薄い問題集も多く出回っていますが、近道の誘惑に負けてはいけません。

 

そんな近道では、9割~満点には届きません。

受験に近道はない」有名な言葉ですが、まさにその通りだと思います。

 

急がば回れ」の精神で受験生の皆様が過酷な受験戦争を勝ち抜くことを、心からお祈りしています。

 

 

【大学受験】センターの英語で満点をとる勉強法2~文法~

 

 

センターの英語で満点をとる!!

 

こう決めているのなら、たとえ配点の低い第二問の文法であっても、落とすことは許されません。

 

優先順位は第四~六問の長文の次になるでしょう。

 

というのもセンターの長文は、量こそ多けれど難易度は低く、文法がある程度できていれば、簡単に満点をとれます。

(それを時間内にこなすことが難しい訳ですが、、、)

長文で満点をとれるようになったら、本格的な文法の勉強を始め、第二問でも満点を目指すと良いでしょう。

 

今回も当たり前のことですが、

「やるのは自分、このブログを読んだだけでは意味はない」

 ということは知っていて下さい。

 

さて、本題に入ります。

やって欲しいこと、つまり、これをしっかりこなせば、第二問の文法で満点をとれるものとは、、、

 

ずばり!!ネクストステージ(桐原書店)です。

 

高校英語の文法問題集では、かなり初歩的なものですが、これを3周解けば、センター~GMARCH早慶下位学部レベルの文法では怖いものなしです。

 

色々な文法問題集に手を出すのではなく、ネクストステージを繰り返し解くことで、かなりの文法力をつけることが可能です。

 

ネクストステージは辞書並みの厚さがあり、3周終わらせるのは骨が折れますが、やる価値はあると断言できます。

 

私自身は7周しました。1周~2周目は大変ですが、3周目以降は間違いも減り、スピードもかなり上がりました。

 

「これだけやれば~」や「一週間で身に付く~」などの薄い問題集も多く出回っていますが、近道の誘惑に負けてはいけません。

 

そんな近道では、9割~満点には届きません。

受験に近道はない」有名な言葉ですが、まさにその通りだと思います。

 

急がば回れ」の精神で受験生の皆様が過酷な受験戦争を勝ち抜くことを、心からお祈りしています。

 

 

【大学受験】センターの英語で満点をとる勉強法1~発音・アクセント~

 

 

センターの英語で満点をとる!!

 

こう決めているのなら、たとえ配点の低い第一問の発音・アクセントであっても、落とすことは許されません。

 

ただ、優先順位は大問の中では最後なので、英語の点数が170点を超えてから本格的な対策を始めることをお勧めします。

 

当たり前のことですが、

「やるのは自分、このブログを読んだだけでは意味はない」

 ということは知っていて下さい。

 

さて、本題に入ります。

やって欲しいこと、つまり、これをしっかりこなせば、第一問の発音・アクセントで満点をとれるものとは、、、

 

ずばり!!単語集のCDを聞くことです。

 

高校生で「beautiful」という単語を「ベアウチフル」などと発音する人はいないと思いますが、「cease」という単語を「シーズ」と発音してしまっている人は多いのではないでしょうか。

 

よく使い、リスニングでも使われるような単語は、正しく発音できますが、そうでないものは、発音を間違ってしまいがちです。

 

だから、CDで正しい発音を聞くことが大切になります。

 

アクセントについても同様の理由でCDを聞くことが大切になるわけですが、アクセントについては、注意すべきことがあります。

 

それは、カタカナ英語です。

elevatorやsuccessなどの単語は普段の日本語の中でもカタカナとして使われますが、多くの人は、そのアクセントを間違えて使っています。

 

なので、カタカナ英語については、アクセント対策の教材には必ず載っているので、チェックしておきましょう。

 

アクセントには法則というものがありますが、それは覚える必要はなく、センターの第一問の発音・アクセントで問われるのは、受験生なら知っていて当たり前の単語がすべてなので、やはり単語集のCDを聞くことが大切です。

 

法則を覚えるなどの近道もありますが、その近道では、9割~満点には届きません。受験に近道はない」有名な言葉ですが、まさにその通りだと思います。

 

急がば回れ」の精神で受験生の皆様が過酷な受験戦争を勝ち抜くことを、心からお祈りしています。